【顔の赤み】の原因と対策 皮膚科医に聞いた改善方法
- M Princess
- 7月14日
- 読了時間: 2分
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なんだか肌が赤い…いつも赤っぽく見える…。そんな顔の赤み、どうにかしたいですよね。メイクでカバーはできても、根本的な解決にはなりません。
ここ最近、急増中の「顔の赤み」。
そこで今回は、顔の赤みの考えられる原因や改善方法についてまとめました。

顔の赤みが出るのはなぜ?考えられる原因5つ
1:毛細血管の拡張
顔の赤みが気になる原因のひとつとして、毛細血管の拡張があげられるそう。拡張した毛細血管が肌から透けて見え、顔が赤く見えると言われています。
2:マスクによる肌荒れも赤みの原因に!
摩擦や蒸れにより、刺激を受けやすい状態
3:大気汚染物質による炎症
大気汚染物質などにより、肌が刺激を感じて赤みやかゆみを起こしている状態に
スキンケアが不足によるバリア機能の低下が、肌荒れの原因の可能性がある。
4:日焼けによる炎症
日焼けによる炎症で赤みが出ている場合も。
日焼けは紫外線による炎症で、火傷と同じような状態。赤みが気になるときは、まずはとにかく冷やすことが大切だと言われています。美白ケアのためにいきなり顔に化粧品を塗るのではなく、冷水や冷水で濡らしたタオルを肌に当てて、ほてりや赤みを引かせることが大切。
5:腸内環境の乱れが原因の可能性も
肌は腸内を映す鏡とも言われます。原因不明の赤みやかゆみ、吹き出物などができてなかなか治らない場合は、もしかしたら腸内環境が乱れているサインかもしれません。
腸は、食べたものから必要な栄養を消化・吸収し、不要なものは排除するという働きをしています。腸内環境が正常であればこの機能が滞りなく働きますが、腸内環境が悪いと消化が追いつかずに食べ物が腸内で腐敗し、粘膜を傷つけたり、有害ガスが発生します。さらに血液の質も悪くなり、巡り巡って肌トラブルとなって現れるのです。
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\顔の赤みをとる方法はある?/
できるだけ触らないのが一番!
肌バリア機能を整えてくれるスキンケアに変える
保湿力を上げる
栄養と睡眠をとる
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お肌のお掃除タイムと言われる入眠後すぐの質は非常に大切。
照明は寝る1時間位前から落とし、ブルーライトを発するものにはできるだけ触らないようにしましょう。夜にビタミンCを摂るのも、眠りの質をあげるのに効果的なのだそう。
眠りの質をあげる「よもぎ蒸し」や耳つぼジェリーが効果的★
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