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「糖が余ると脂肪になる」なら、「じゃあ炭水化物抜けば痩せるのかな?」と思いますよね?
実際に“炭水化物抜きダイエット”やがあるぐらいです。
しかし、炭水化物つまり糖類はカラダにとって、とても重要な役割を果たしています。
例えば、筋肉では必要な形に分解され、最も重要なエネルギー源となります。
ですから、だるくなったり快活に動けなくなったりします。
また糖は脳にとって唯一のエネルギー源。
ですから、糖分不足は特に脳(中枢神経)にダメージを与えます。
神経細胞には、エネルギーを貯蔵する場所がありません。
エネルギー源は、血液から流れるグルコース(糖が分解されたもの)に100%頼っています。神経細胞に安定的にグルコースを供給するためには血液中のグルコースの濃度、すなわち血糖値が安定していなければなりません。
お腹が空いた時に元気がなくなったり、イライラして怒りっぽくなったりしますが、それは低血糖で脳の働きが低下してきたシグナルなのです。
低血糖が極端に進行すると、神経細胞の機能が低下して意識障害を引き起こします。
炭水加物抜きダイエットは、糖を摂らないので体に蓄積された脂肪がどんどん利用されていくという点においては、ダイエットとして効果的かもしれません。
しかし、カラダや特に脳にとってはとても危険だということがわかります。
炭水化物を抜くのではなく、適度に減らしたり、甘いものを食べ過ぎないようにする方がカラダにとっての負担がありません。
糖は脳の栄養です。ですから、空腹時に糖分を補給してあげるのはとても良いことです。ただ、クッキーやチョコレートを空腹時に補給すると、これらはバターもたっぷり使われているので脂肪もその分摂取することになります。
カロリーオーバーはもちろん脂肪の蓄積の原因となりますので気をつけましょう。
カラダはたべたものでできています。
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