
金属の種類と作用の違いは、金属の酸化のしやすさ錆びにくさ)が大きく係わります。
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酸化しやすい金属は実症*1に対する瀉(害のあるものを身体の外に排出する)作用が強<、酸化しにくい金属は虚症*2に対して補(足りないものを補う)作用が強いと言われて
います。
*1実症・・体が過剰に反応している症状を意味し、腫れやかぶれ等がその例です。
*2虚症・・・元気がないことを意味し、部分的に体が冷えていたり、しびれていたりする状態がその例です。
└✧ 金粒・・・虚症に対して継続的に貼付すると良いです。耳つぼ療法に適しています。
└✧ 銀粒・・・体のコリや痛みに対して適しています。
└✧ チタン球・・・耳つぼ療法や押圧刺に適しています。 金属アレルギーの方やお肌が弱い方にお勧めです。
└✧ ガラス球・・・押圧刺激に適しています。
└✧ 銅球・・・虚症に対して特に有効です。
└✧ 亜鉛球・・・実症に対して特に有効です。
以上
耳ツボジュエリーをなさる際の参考になれば嬉しいです✍️

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